Monthly Archives: 7月 2012

政治とマーケティング考2

チョットホトボリ冷めたようなんで(^^;)

とは言え、

政局喧しいので、もうチョット追っかけてみましょう。

今回は新党の党名が材料です。

ちなみに、政局とは、政治の局面。

つまり、意見の対立を見た時、重要な局面の際で民主主義手続きを取る為には数を確保しなければなりません。その数は、権力の表れであり、政策の筋、集金力、選挙での顔、国際的な地位様々が加味されます。

なにやら、マスコミでは政局が悪かのような吹聴がありますが、トンデモナイです(^^ゞ

政局より政策などと云う妄言は、共産主義か全体主義下の官僚にでも説教垂れる時に使う言葉で、民主主義化で議員が選挙で選ばれていて、選挙民の意見を通す場合、議論でねじ伏せられてばかりではイカンでしょ。そしたら政局での主導権争いは至極当然です。これが分からない中小企業経営者も多いようなんで、ま、政治が読めなきゃイカンわけでもないけど、ま~、マスコミのガセに騙されているようでは会社は大変です。

さて、余談はさておき、政局の大立者、小沢一郎氏。

この25年間。常に彼を軸に政治も政局も動いてきたと云っても過言では無いでしょう。再び政治の桧舞台で燦然と輝いて参りました。

今回何処がマーケティングと関係するか?

平成24年7月11日、政党『国民の生活が第一』が誕生しましたね。ま、知ってか知らずか見当違いな非難があるようですが、まったく分かっとらんと云うか、叩く為の叩きや、悪口の掃きだめのようにあれこれ言われているが、この国の幼稚さが滲み出ているとしか言い様がありませんな。

この政党名。ボクなどはズバリ上手過ぎてひざを猛打しましたがね。

贔屓の引き倒しではないですよ(^^ゞ

キャッチコピーってよくお耳にされると思います。

DMやチラシでお目にかかるでしょう。

私などへの依頼にも「インパクトのあるものを!」などと無闇に気合いを入れてこられる向きがございますが、キャッチがなんであるかをご理解いただいている方は意外と少ない。とにかく目立って、なにやら抽象的でかっこいいもの、云ってみれば独りよがりな不思議なのを要求する向きがあるものの、んなんでは売上や集客にはつながりません。

キャッチは、あくまで振り向かせるものです。

数多の新聞、テレビ、ラジオ、ネット、雑誌、口コミなどの溢れるほどの広告の中から「こっちを向いて」と声を掛けるものです。

別にキャッチが優れたからと云って、即、売上や来店にはつながらないのです。

キャッチだけでご満悦になり、その後の戦術の組み立てがおろそかなんてことはありがちなことで、それでは極めてもったいないことになります。

すると、キャッチは、山のような広告から特定の、自社にとって、自分のお店にとって都合の善い人を探すのが目標です。

「選択と集中」の胆の1つがキャッチの使い方になるんです。

しかし、多くの経営者や広告代理店は出来もしない「みんなに愛されたい」症候群なので、広く薄く効果を狙うもんだから、茫洋で曖昧で客観的、変な横文字で独りよがり、要するにツマンナイキャッチになるんです。

それを避けるためには、対象の顧客の層を狙い撃ちして分かりやすい感情に訴えるのが2つ目の胆。

【例題研究】

最近で秀逸なのは、

○昭和産業「レンジでチンする唐揚げ粉」

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これはお見事です。

対象は、夫婦共働きで子供のいる家庭や、男性大学生、独身男性でしょうか。

ツボをつきまくっていますね。

これです、これ!ってな内容です。

大企業がこの頑張りなのに、中小や地方の広告代理店ときたら・・・惨憺たる内容でヘソで茶が沸きます(^^;)

さ、戻ってみましょう。

小沢一郎氏の新党。

政党『国民の生活が第一』

マーケティング的見地から云えば秀逸かつ次の選挙を睨んだ戦術効果も抜群な党名でしょう。

在京マスコミでは不思議な誹謗中傷プロパガンタ振りまいてますが、ま、選挙は風ではありません。

もちろん商売もです。

実に面白い状況下。よく観察して、勉強して参りましょう!

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政治とマーケティング考


日刊現代の編集局次長寺田俊治氏はいっている。
「『小沢一郎』ほど商品力のある固有名詞はない。記事への支持はすごい。
野田首相を見出しにしても全然売れない。
橋下大阪市長ともレベルが違う」と。
自公民の政治家は小沢氏の根強い人気を過小評価している。これは選挙で大化けする。

ーーー

此れは面白いでしょう。

マーケティングに最適なネタかと。

橋下氏ともレベルが違うとは興味深いです。

政治といわゆるマーケティングは、違うものだとの見解が政治業界にはあります。それは、風だのなんだのをアテにしているからで、保守系のドブ板、民主を中心にした労組の組織票、公明の宗教系の地盤ってのは鉄板。

ここ二十年は、政治業界も制度の変更や分裂や合併が忙しくて議員さんは大変なことでしょう。

しかし、盤石なのは何が変わろうとドブ板でがんばっている選挙民の声を聞いている議員ですな。

政治の場合、年がら年中、変節しているのに長生きは居ません。消えます。

嘘つきも早晩消えるでしょう。

翻って、小沢氏。ズーット一貫した主張。

市場はと云いますと・・・

自民党幹事長時代の(金竹小=金丸・竹下・小沢=こんちくしょう)頃からズッと叩かれていますね。先の裁判でも3回起訴してそれでもシロ、何年も叩かれましたね。ひどい話です。

でも、ズッと政界のキーマン。これには圧倒的な支持がアルからでしょう。

全国の中小企業始め根強い小沢票がアルからです。500万票と言う、小沢元代表だけで取れる票がこれだけあるとされています。現実に新生党、新進党、自由党、そして今回と野党時代がどれだけあっても一定の支持と政党を維持し、時の政権と堂々渡り合い、与党への協力、そして不可能と言われた政権交代を果たしています。

つまり、これはファン層ですね。

私たち中小企業が欲しいのは、この根強いファン層です。風に踊られることなく、流行で多少の浮気があっても帰ってくるファン層です。

風だなんだで持て囃された政党は実に無残ですね。

マドンナ旋風の社会党、日本新党、横山ノック氏や青島氏などの都知事、先の小泉自民党など後継者がいなくなり、見るも無残な徒労とガッカリだけが残ります。

政治は、方向性や利権もあり簡単にマーケティングでは見えない部分もありますが、それは私企業でも一緒です。なんぼ偉そうなこと言っても当選しなきゃただの人ですから。

ついつい、私たち中小企業は新規客を追い求め、ともすると新製品だからとか、なんとなく凄いからだなんて理由で話題になって口コミが発生して大ヒット!などの夢を見ますが、その仕組みも、戦術も、そこへの注力もほとんど持ち合わせることなく「風」に頼っていないだろうか?

民主党のドンと目される仙石氏。かつて社会党のホープ。論客で鳴らしたが、彼を支えるファンはどのくらい居るのだろうか?

自民党総裁の谷垣氏。稚拙で迷走三昧のこの1年。言ってることはまともそうだが、支離滅裂で何処見て喋っているのかが見えない。自民党員は本当に彼の政策やら発言を支持しているのだろうか?

政治もいろいろな見方があるが、テレビやマスコミのいい加減な解説やプロパガンダよりも、記事が売れるかどうか。これは生の情報です。

本当の民主主義であれば、

 政治の見方=マーケティングの見方

になるはずである。いかがであろうか?

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