Monthly Archives: 10月 2011

Facebook発 0からの商店街再構築・完全な寄せ集めで手弁当イベントが成功した

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ドラマは突然始まるもんです。
それも全く意図していないあらぬ方向から。
世間で何かとかまびすしいFacebook。仕事柄少しはいじっておかなければという程度で始めたものの正直Twitterの手軽さに魅力を感じていた。
Facebookは、震災後に地元の水戸などの方を中心にフォローを増やしていた。
といっても100人に満たないところで何となくやり取りしている程度。

そんな中、隣の市である那珂市に走る水郡線。ここの上菅谷という駅前に商店街を作ろうなどと酔狂なこという人物が現れる。

僕自身は鉄道をさほど利用しないものの、既存の鉄道も環状線にすることで鬼のような利便性が発生すると考えており、考えようで水郡線も楽しくなるな、あるいは常磐高速と連携で楽しくなるなとぼんやり考えていた時期があるので、乗ってみた。

中心人物は、年も近いし商売人。考えもしっかりしているし、何よりリーダーとしても気質がすばらしい。

これは面白いなと、Facebookへ本腰を入れてあれこれ雑談を楽しんだ。
このリーダー、イベントなどでも実績も信用もあり、周囲に情報も持っているようでウォールで呼びかけ後瞬く間に県のコンペに企画を提出してその補助金でなんとかしようと画策してサクサク事を運んだ。

1ヶ月少々でコンペ2次審査。
このときは行かねばの衝動で、県のプレゼン会場へ出向いた。
会場を埋める我々のFacebookでの同士。同じTシャツを揃いで圧倒的な応援団の声援、もちろんプレゼン内容も圧倒的によかった。とは言、え結果は不思議な出来レースだったようで不本意なものだった。
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しかし、それよりなにより恐ろしいほどの人の輪ができた。
プレゼン後、僕などは全員初対面。
でも、初対面とは思えない和気あいあい。ネット上で実名をさらし散漫なやり取りしていただけなんだが、お互いを何となく知ったいる安心感とかすかな共通話題。
不思議なくらい親しみがわき不思議な連帯感。
こんな経験は初めてで、軽々しい感動などではなく、身震いするほどの思いだった。

名刺は飛ぶように出て行き、その晩からのやり取りには楽しみも熱も拍車がかかった。
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コンペの落選などはさしたることなく、金もない、全くの0から、イベント会場の那珂市以外の水戸市、常陸大宮市、常陸太田市、ひたちなか市などを中心に周辺の中小、自営業者、そしてサラリーマン、教授、公務員、主婦など150名ほど。もちろん県外からの応援も。
端から見ても不思議な様相であろうが、中に居たって驚く布陣だ。
この烏合の衆ともいえる団体と言いづらい団体が不思議な結束を持って羽ばたき、急速に上昇した。

鍵は、言い出しっぺの代表の菊池一俊という男の圧倒的な力強さだ。

そして、周りの人間の驚くほどの熱さと献身的な奉仕精神。
中に居たってなんでこんなに楽しいのか燃えるのかが理解できなかった。
とにかく夢中。手弁当どころか持ち出しだって当たり前。
協賛だって、自分たちで出しているぐらい(^^;)
当日は昼飯も食わずに足腰の痛みに耐えて警備や案内で文字通り朝から晩まで歩き回る。
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周囲から言われました。
何の得があるの?と。何度か自問した。
カルトか?
ま、とにかく駆け出したんだし頑張っちゃおう!って言うのが答えにならない答え。
とにかく楽しいから、とか・・・

いろんな発見があったんだけど、近所にこんなに元気で熱い人がいたことの発見、そして多士済々であること。
困ったことがあった時など、そこら中に専門家がいる、人脈があることの愉快。
機が熟すにつれ、熱が入り、みんな必死。

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般若心経で言う、ガテーガテー ハラガテー ハラソーガテー 

って言うところではないかと。とにかく走った。

結果は、全く何もない駅前の通りいっぱいに人があふれ70のお店に25のイベントが滞りなく展開し、成功。

5月の末にFacebookで誘われ、7月中旬にコンペ。
8月に打ち合せ、お盆開けに公式にイベント開催を表明、10月2日に開催。
そして1万人以上を動員。

イベントが終わって約1週間。
不思議な感情がずっと支配している。なんだか分からん感情だ。

普段自分が細かい数字で商圏や客層を追ってわずかな数字に頑張っているのとは全く違った力学に驚いているのか、計算の外にある自分の無力感と言うか。。。

学生時代に選挙のバイトを夢中でやったんだけど、その後にも似ている・・・

久々に自分が見えなくなった(^^ゞ
この歳になって・・・良いのか悪いのか・・・
40にして、惑っている

そろそろ12月初旬のイベントの準備が始まる。

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神・スティーブジョブズ氏の逝去

10月5日
今年は事が多すぎる。

尊敬してやまない、僕にとってはまさしく神が、本当の神になられた。

強烈な自我と哲学を強固に押し進め、人々の思考も生活を変え、製品や作品によって時代を未来へ押し進めたジョブズ氏。

強烈な美意識、英語の不案内な僕ですらうっすら理解させる彼のキーノート。圧倒的なブランド力、見えないところまで徹底した製品やソフトへのこだわり、世界を注目を一身に集める巧みなマーケティング力、どこにも負けない法務部、誰にも負けない交渉力・・・

同時代に生き、彼の作品を愛し、彼の一挙手一投足に驚喜していたのに・・・

彼の哲学はAppleに生かされ、今後しばらくは安心だろうが、眩しすぎた不世出のカリスマの死は神にあらざる仕儀だな・・・

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2011年8月24日

スティーブ・ジョブズからの手紙

Apple取締役会およびAppleコミュニティーの皆様
私はこれまで常々、私がAppleのCEOとして職務と期待に応えられなくなるような日が来たときは、私からまず皆様にお伝えすると申してきました。残念ながら、その日が来ました。
 
私はAppleのCEOを辞任いたします。もし取締役会が認めてくださるならば、取締役会会長、取締役そしてAppleの従業員として今後も務めさせていただきたいと思います。
 
私の後任には、継承計画を実行し、ティム・クックをAppleのCEOに任命するよう、強く薦めたいと考えています。
 
Appleの最も輝く、最も革新的な日々はこれからだと信じています。その成功を新しい役で見守り、また貢献したいと思っております。
 
私はAppleで、生涯で最高の友人と言える人たちと出会いました。長年にわたり、皆様と一緒に仕事をさせていただいことに感謝いたします。
 
スティーブ