


売れるための営業を実現するためには具体的で目に見える解決策が不可欠です。
つまり、科学的アプローチです。
営業を解剖し白日の下にさらし、中小企業が取り組むべき営業法を構築しよう。
そこで、まず日常の営業を細分化し「営業の5ステップ」を見直すことにしましょう。
まさに営業を科学します。
この「営業の5ステップ」当支援会の基本の考え方になっております。
●1: 集 客
●2: 啓 蒙
●3: 商品説明
●4: 契 約
●5: 納品・アフターフォロー
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ザックリとこんな感じになるでしょう。
ここで質問です。
この5段階は、すべて同じ技術で解決する作業でしょうか?
もちろん、違いますね。
この5つの仕事ですが、5つとも全く違う作業です。
つまり、営業マンの仕事は守備範囲があまりにも広すぎるんです。
更には、休みの日に引っ越し手伝わされたり、変な飲み会セッティングなども営業の仕事。
「キャッチャーをしながらセンターもライトもショートも守っている」ようなものですね。
通常これらの仕事作業すべての総称で「営業」と呼んでいるんです。
だから「営業」は大変なんです。
私たちの肝は、1の「集客(見込み客のリスト)」の蓄積が会社の大きな資産になるんです。
*「営業の5ステップ」の詳細は「業界別セミナー音源(CD版)」にて具体例を元に解説しております


~営業を事務員でも出来るような流れ作業化する為に~
では、かつて私がどのように売れる営業を実践したのかを披露しましょう。
これからご案内の手法は、当時、私佐藤が生命保険やら何やらも解約して心底ジリ貧の私が中でなんとかするための苦肉の策であるため、超低コストで急いで結果が出ることが必定です。
ですから、必然的にノコノコ東京の「お客もどき」まで気を使ったりオベッカしている暇はありませんでした。
買う気信号が出ている人にしかアタックはしません。
ここは重要ですよ。
買う気信号も出していないところへは、電話もムダなんです。
そこで、買う気信号を出している「見込客」を探し出します。
探すためのポイントは、「選択と集中」です。
とにかく、これです。
必須の考え方です。
多くの営業マンは広大な市場、オールジャパンを攻め取ろうと望みますが、玉砕です。
とにかくこの商品は凄いからみんなに「売れるはず」だと意気込みますが売れません。
こんな時の営業マンのセリフがだいたい決まってます。
・新製品です
・業界初です
・特許取ってます
・今売れてます
・業界一の~~です。この~~はウチだけです。
・NASAで使っています
ってなことを開口一番元気に自慢のトークでまくし立てます
いけませんね
売れはしません。
だからと言って、ここでアイドマの法則をやれと言うわけではありません
「選択と集中」とは、業界をギュッと絞ってそこ専用のトークや資料を用意するんです
多くの間違いは、建材屋さんもパン屋さんも葬儀屋さんへも同じ資料でやるんです。
それもイメージ写真に横文字、業界用語。
メーカーの用意した綺麗なだけで写真だらけのパンフでは売れないんです
いいですか、コツは業界の弱みを掴んでそこを攻めるんです
あるいは、そこだけを上手にくすぐるんです
ここは、試験に出るくらい重要です。
「選択と集中」とは見込客を上手にギュッとで絞って、そこを上手にくすぐるんです。
*「選択と集中」の詳細は「業界別セミナー音源(CD版)」にて具体例を元に解説しております


では、具体的にはどんなふうにするのか?
まず、「見込み客を探す」のです。
売り込むのではなく「選択と集中法」を駆使しお客に「買う気信号」発信させるのです。
それを、往年の訪販の鉄則のように乱暴に即決主義を貫くから、ガッツク営業は嫌われるのである。
見込み客?
話しの流れから行くと、ナンパか?
ま、そうですなりますかね(^^ゞ
従来、根性と汗と涙で見込みリストを創り出していたと思いますが、事務的に簡単に作る方法があるんです。
科学とは、つまり、ある種の法則によって誰でも同じ結果が得られると言うことですね。
まさにそうなんです。
驚くほど効率的に超低コストで、高確率で地区別・業種別に半自動的に見込み客リストができ上がる方法をご用意しております(12年半以上の数えきれない実証済み)。
この見込み客リストをもとに作業を開始します。
ここから先の流れは、バリバリの営業畑の方には悔しいやら認識しずらいことこの上ないのですが、営業の大方が「流れ作業」になっていきます。
「オートマチック」と言う言葉が実に適切な使い方と言えましょう。

「人海戦術」や老獪な人脈からの「紹介」を待つなどの営業から、超低コストで高効率、数字を維持する書き方、きちんと儲かる為のとっておきの技がいくつもあるんです。
もちろん、12年半以上にわたって数字も証拠もおびただしい業種での「実践済み」内容です。
この戦法は、数百の会社で実践されて数字が叩き出されているのでハッキリと言い切ります。
例えるなら、鎌倉時代の名乗りを挙げ各個撃破の優秀な武士団による非効率な攻めから、織田信長式の足軽でも勝てる超合理的な戦法への転換が可能になります。
つまり職人芸的なsuper営業マンは不要で、事務方中心で流れ作業的に営業が進んでいきます。
営業とはまさしく科学であることの証明とも言えるでしょう。
あ、そうそう「インターネット販売」などのようなものではありません。
MLMのようなものでございません。
極めてアナログです。
ここでの中心的な作業ロボットは、あなたの目の前のPC1台です。
これだけで、やっつけていきます。
これによって社員20人いない位の中小企業、極端に言えば私のような一人親方の零細事業の場合でもパソコンという安くて文句を言わない、24時間黙って働く道具の利用で「根性」も「体力・精神力」も強引なまでの心理学や説得術も人材教育もいらない!、経費もほとんどかけないで売り上げが上がる方法がほぼ確立します。
人に頼る営業では様々込みで1人年間~500万円見なければならないでしょう。
初期投資、人件費、販促費ををどれだけ抑えてお客をつかむかは避けて通れない課題です。
そこで、かなり実現性が高く、リスクが数万円という解決策のご提案です。
その利益で次の投資を行えば、それ以降のリスクは激減、といいますか、かなり精度の高い、今後予測可能な利益となるでしょう。
初期投資は数万円のご予算で実に快調に余裕をもってスタートできるんです。
とはいえ、最近流行りの情報商材などと言う「なんちゃってノウハウ」なんかではありません
これからご紹介する「PC顧客獲得術」をご覧いただき実行していただければガラッと変わる営業展開で御社の「営業の流れ作業化」ができるんです。
これによって、単なる売上や粗利の増大にとどまらずあなたの夢の実現の一歩のお役に立てることでしょう。
ここまで来ると「な~んだ、流行りの安直ノウハウ売りか~」などという疑いもあるでしょう。
お疑いはごもっともです。
とは言え、まずは見るだけ見て下さい、多くの成功事例が実証する、あなたの望む解決策、「実践者の生の声」が揃っています。