茨城県内の景況感、16ポイント悪化 地方の冷え込み想像以上・・・
2008/06/24 11:43 格納先: News
茨城県内の景況感、16ポイント悪化 ４―６月、３期連続
財務省水戸財務事務所が23日発表した4―6月期の茨城県の法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を表す判断指数（ＢＳＩ）は1―3月期に比べ全体で16.1ポイント悪化のマイナス26.6となった。悪化は3期連続。原油・原材料高の影響で、大企業から中堅・中小企業まで軒並み悪化した。 景況判断ＢＳＩは「上昇」と答えた企業の割合から「下降」割合を引いた値。 資本金10億円以上を大企業、1億円以上を中堅、1000万円以上を中小と分類。大企業は前期の0.0からマイナス14.3に悪化した。中堅は11.5ポイント低下のマイナス24.4。中小は18.8ポイント低下のマイナス34.7だった。 大企業の2008年度上期の売上高は前年同期比8.3％増の見込み。一方、経常損益は6.2％減の予想で、原油・原材料高で収益力は悪化しつつある。 08年度上期の設備投資計画額は全体で前年同期比29.5％増。下期は7.8％増と増加幅が縮小する見通し。
日本経済新聞
＠地方は想像以上の冷え込みのようです。
狙いは、
・ＣＯ２関連（国の必達目標・サミット絡み）
・セキュリティ（個人情報関連は信頼信用と直結）
・そして経費削減、顧客創出策につなげた販促が肝要です。
あるいは法人からエンドユーザー、エンドユーザーから法人などのコペルニクス的転換も起死回生の一振りになりえます。
財務省水戸財務事務所が23日発表した4―6月期の茨城県の法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を表す判断指数（ＢＳＩ）は1―3月期に比べ全体で16.1ポイント悪化のマイナス26.6となった。悪化は3期連続。原油・原材料高の影響で、大企業から中堅・中小企業まで軒並み悪化した。 景況判断ＢＳＩは「上昇」と答えた企業の割合から「下降」割合を引いた値。 資本金10億円以上を大企業、1億円以上を中堅、1000万円以上を中小と分類。大企業は前期の0.0からマイナス14.3に悪化した。中堅は11.5ポイント低下のマイナス24.4。中小は18.8ポイント低下のマイナス34.7だった。 大企業の2008年度上期の売上高は前年同期比8.3％増の見込み。一方、経常損益は6.2％減の予想で、原油・原材料高で収益力は悪化しつつある。 08年度上期の設備投資計画額は全体で前年同期比29.5％増。下期は7.8％増と増加幅が縮小する見通し。
日本経済新聞
＠地方は想像以上の冷え込みのようです。
狙いは、
・ＣＯ２関連（国の必達目標・サミット絡み）
・セキュリティ（個人情報関連は信頼信用と直結）
・そして経費削減、顧客創出策につなげた販促が肝要です。
あるいは法人からエンドユーザー、エンドユーザーから法人などのコペルニクス的転換も起死回生の一振りになりえます。